俳優ユン・ゲサンが映画「犯罪都市」の興行効果を感じているようです。偶然にも食堂で一緒になったファンに食事をご馳走になったことに感謝を伝えました。

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ユン・ゲサンは10月24日、自身のSNSを通じてカルビタンを食べた後の写真を掲載しました。空っぽになった器、お茶碗、お肉が綺麗にはがれた骨まで、“食べつくした感”満載の写真を公開したのでした。

そして「今日は運動をして一人で食事をしていたら、ある若い女性が“犯罪都市、おもしろかったです”といって食事代を出して帰って行かれました」と説明を添えたのです。

続けて「驚きの中でご馳走になってしまいましたが、とてもありがたかったので、認証ショットをあげます」とし、「特カルビタンだったから高かっただろうに、感謝します」と挨拶を忘れませんでした。


ユン・ゲサンのこの行動に、ファンの人々もほっこりさせられた様子です。彼はこれまで、絶え間なく演技活動に集中してきましたが、これほどまでのヒット作に出会えたのは今回の「犯罪都市」が初めてだったからです。

映画「犯罪都市」は500万観客動員数を記録している人気作であり、ユン・ゲサンは劇中、血も涙もない悪党チャン・チェンを演じています。刑事役のマ・ドンソクと共に最高のケミストリーを見せていると話題を呼んでいます。