ガールズグループ「EXID」の新曲がKBSの歌謡審議を通過できませんでした。タイトル曲の“DDD(ドルドルドル)”に放送には不適格な歌詞が含まれていると判定されたのです。
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KBS歌謡審議サイドは11月1日、「EXID」の4作目となるミニアルバム「Full Moon」のタイトル曲である“DDD”に不適格判定を下しました。歌の歌詞の中の一部が罵言や卑俗語のように聞こえると判断されたためだといいます。
問題となった歌詞は“Why don’t you シッ ma boy”の部分。“シッ”の発音が英語圏の卑俗語“Shit”に似ていると指摘されたのです。
これを受けて所属事務所の「バナナカルチャーエンターテインメント」は歌詞の修正を行ったといいます。とある媒体とのインタビューの中で「修正後、すでに再審を要請している状況」であることを明かしました。
「EXID」はカムバックに向けて本格的な動きを見せています。11月7日午後6時に新譜の音源がリリースされます。メンバーのソルジはレコーディングやジャケット撮影などには参加したものの、健康上の理由からテレビ出演などの活動には参加しないものと表明しました。