ガールズグループ「Red Velvet」のウェンディーが自分よりも、メンバーやスタッフの人々に配慮する姿を見せ、注目を集めています。
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11月21日、とあるオンラインコミュニティーを通じて「Red Velvetウェンディーの人柄」というポスティングが掲載されました。
その内容は、今年の8月に放送されたリアリティープログラムで見せたウェンディーの姿でした。
この日の放送で、パタヤの水上市場に向かっていたメンバーたちは、忙しいパッケージツアーのために疲労感を見せていました。
メンバーたちは移動中の車の中であくびをしたり、窓にもたれかかったりして今にも眠ってしまいそうな様子。そんな中、ウェンディーだけが眠らずに座っていました。
狭い車内で窮屈な思いをしながら座るメンバーたち。そんな姿を見たウェンディーは「もたれて寝る？」と自分の肩を貸してあげたり、「もうちょっと横に来る？」と椅子のスペースを広げてあげたりしました。
眠ってしまったメンバーたちが寒くないかと、エアコンの温度まで調節したウェンディーは「お姉ちゃん、ここにもたれて寝て」とアイリーンに肩を貸してあげたのでした。
その後、マーケットに到着した一行。ウェンディーは、「食べたいものはありませんか？」と同行したスタッフに声を掛けました。
そして、「こんなにも暑いのにカメラ監督さんがとても大変そう」と心配そうな表情を覗かせたのでした。
市場をまわりながらウェンディーは「私はあちこち見てまわるのが本当に好きなんです」としながらも、デビューしてからはもし外で問題が起きたらと考えて外出を控えていると語りました。
そして「私が気をつけてこそ、たくさんの人々が、特に子どもたちが見て学ぶものなのです」と成熟した一面を見せ、視聴者を感心させました。
