この数年間は、「美脚」が特徴の「牡丹峰楽団」が人気で、「北朝鮮の少女時代」と言われてきました。
しかし、最近「青峰楽団」がデビュー。北朝鮮式の用語では「創団」になりますが…
デビュー直後、「労働党創建70周年」の記念公演が北朝鮮の首都、平壌で行われました。
「セクシー」と「優雅」を兼備したことで、まさに「北朝鮮のKARA」。
プロデュースしたと言われている北朝鮮の指導者、金第1書記の夫妻も会場に現れました。
歌った曲名が凄い!
「党を歌う」、「将軍様を思う」、「代々に忠誠を誓います」、「社会主義を守ろう」、「党よ、あなたがいるから」、「親近的な我が元首様」など…
センターを務めているメンバーが、北朝鮮のファーストレディー、イ・ソルジュ氏に似ているということで話題です。
当然、北朝鮮では「北朝鮮のKARA」などの別名は使われておらず、「国宝級の芸術団体」だそうです。
先輩の「牡丹峰楽団」(モンランボン楽団)がメンバーの結婚適齢期を迎え危機説が出る中、当分の間は「青峰楽団」(チョンボン楽団)の独走が予想されます。
いずれ日本や韓国にも来てほしいですが…。
しかし、日本にも韓国にも大勢の拉致被害者がいますし、何とか早く返してもらわないと、実現は難しそうですね。
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- Monami
韓流が好きでブログ書いています。
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