世の中にはたくさんの色があふれかえっています。太陽の光にも長さの違う波長の光があり、これが赤や青に見えています。そして波長の違う光はそれぞれにエネルギーを持ち、ココロやカラダに影響を与えているのです。

中でも情熱の赤と冷静の白の中間色であるピンク。女性ホルモンの分泌を促す効果があり自律神経を整え代謝機能をコントロールする働きを持っています。

心理学からいってもピンクは人を落ち着かせる色、愛情や思いやりを与え愛される色ともされています。

肌の色を明るく美しく見せる効果もあるので、ぜひチークや口紅にはピンクを使ってみてください。ただ、膨張して見える色でもあるので、着るものにピンクを入れるのは注意が必要です。バッグや靴、スカーフといった小物程度でしたら邪魔にならずかわいらしく装えます。

あまり普段から赤やピンクといった明るい色は好まないという人は、ランジェリーやシャツなどインナーに使っても充分ピンクの恩恵を受けられます。

インテリアにピンクを取り入れることもいいですね。シックなインテリアなら、なるべく薄めの淡いピンクをカーテンやクッションなどに使ってみてください。

ピンクのエネルギーはココロを和らげ、前向きな気分にさせてくれます。
ハッピーオーラに輝くあなたは誰からも輝いて見えることでしょう。