パク・ヘジン の最新ニュースまとめ
11月29日、所属事務所である「マウンテンムーブメント」によると、11月16日にパク・ヘジンは、ドラマ「四子」チームと共にソウル・バンベ洞の12の家庭に練炭3400枚を届ける奉仕活動を行ったといいます。
これに加え、独居老人の生活必需品補助のために5,000万ウォンも寄付したといいます。
この日のボランティアには12月より撮影に取り掛かる予定のドラマ「四子」のスタッフおよび、キャストらが参加しました。パク・ヘジンをはじめ、「四子」のメガホンを取るチャン・テギュ監督、俳優クァク・シヤン、イ・ギウらを含む60人余りのスタッフが賛同しました。
寒い気候の中、汗を流しながら奉仕活動を行った彼らに対して村の住民たちは「温かい冬を過ごせるようになりました。ありがたい」と感謝の思いを伝えました。
パク・ヘジンもまた、「毎年行ってきたことですが、今回はまもなく撮影に取り掛かる“四子”チームと共にすることができ、嬉しかったです」とし、「天候が比較的暖かかったので楽でしたし、ケガをした人もなく終えることができて良かったです」と明かしました。
続けて「真心で作ってくださったおばあさんたちのオムクタン(おでん汁)が今年のベストフードになりました」と語りました。
2010年から8年間、絶えず奉仕活動を行ってきたパク・ヘジンは、ファンの人々はもちろん、自身に悪質コメントを寄せる“アンチファン”たちともボランティアを行うなど、特別な善意を見せています。
これまでセウォル号、子どもリハビリ病院建立基金、地震被害復旧基金など、2011年からの6年間で彼が寄付してきた金額は17億ウォンを超えると言われています。
この善意が認められ、パク・ヘジンは今年、ソウル特別市長賞自願奉仕部門賞も受賞しました。
そんなパク・ヘジンは、12月よりドラマ「四子」の撮影にまい進することが伝えられています。この作品では、「星から来たあなた」でタッグを組んだチャン・テギュ監督とパク・ヘジンが新たに手を取り合うとあって、多くの期待を集めています。