女優ソ・ミンジョンの夫が“宅配の妖精”な一面を見せました。

12月2日に放送されたJTBC「異邦人」では、ソ・ミンジョン、アン・サンフンさん夫婦のアメリカでの生活が描かれました。

アン・サンフンさんはニューヨーク大学出身のエリート歯科医師です。しかし、毎日夜になると“宅配の妖精”に変身するといいます。

毎日帰宅する際には、ものすごい量の宅配便の箱を抱えてくる彼。毎日空きスペースに新しい箱が置かれていくといいます。


アン・サンフンさんは「一人で暮らしていた頃はインターネットショッピングをあまりしたことがありませんでした。しかし、こんな風に始めたのは、妻が水2箱を大変な思いをしながら買ってくる姿を見てからです」と説明しました。


彼が“宅配の妖精”になってしまったのは、妻ソ・ミンジョンへの配慮だったといいます。それ以降、必要なものはすべてインターネットで購入するようになったのだとか。


1年間になんと260個以上の宅配を受け取るというソ・ミンジョン夫婦。アン・サンフンさんはコンピューターを組み立てる趣味もあるといいます。コンピューターの組み立てに必要な部品もインターネットで購入し、その姿を見て驚くソ・ミンジョンに「たくさん入ったほうがカッコいいんだよ」と自慢げ。


この他にも、ソ・ミンジョンのおやつから娘のおやつ、家族の食糧などもすべてサポートするアン・サンフンさん。


たくさん購入する夫にソ・ミンジョンも小言を言いながらも新しいお菓子を見ると嬉しい気分になるのか、「ひとつだけ食べてみないと」とキュートな笑顔を見せるのでありました。