最近、ひどい風邪にかかってしまったという「WANNA-ONE」のカン・ダニエルがファンの人々を安心させるための一面を見せました。

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12月7日、「プレイ・サムソンミュージック With WANNA-ONE」の行事に参加したカン・ダニエルは体調不良により舞台に立つことができない代わりに、ファンの人々の前に立ち、挨拶を行いました。

カン・ダニエルは「舞台を観に来てくださった方々に申し訳ありません」とし、「寒い季節となりましたので、風邪に気を付けてください」と集まった人々を気遣いました。

続けて、「今回はひどい風邪を引いてしまったのですが、元々は健康です」とし、「みなさんの風邪を前もって引き受けたので」と、ファンの人々に笑顔を与えました。

そして「少しでも辛そうに見えないために、ショップ(美容院、メイクアップ)にも行ってきました」とし、「みなさんに会いたくて来ました」とファンの人々に愛情を伝えました。

この日カン・ダニエルは、12月10日に控える自身の誕生日をお祝いしてくれたファンに対し、「ニューヨークのタイムズスクエアの電光板も見ました」とし、「多くの人々にお祝いしてもらうのが初めてで、とても感謝しています」と、喜びを見せました。


これに先駆けカン・ダニエルは12月5日より高熱とめまいを伴う風邪の症状を見せました。病院に行った後も症状が好転しなかったことを受け、「WANNA-ONE」の所属事務所である「YMCエンターテインメント」は、6日に予定されていた彼のスケジュールをキャンセルしました。

そして「健康の回復が最優先なので、充分な休息を取った後、練習に合流する予定です」と伝えました。