最近、オンラインコミュニティーを通じて「歴代級“逆助の功”を見せたチョン・ヒョソン」というタイトルのポスティングがアップされました。それは、チョン・ヒョソンがファンの人々にプレゼントした“ファンミーティング”についての内容でした。
チョン・ヒョソンは昨年10月、自身の誕生日を迎えたことでオンラインチャットを通じてファンの人々と交流を楽しんでいました。
その際、ファンの人々が「顔が見たい」と言ったことで、彼女は「ファンミーティングを開くね」と約束したのでした。
その約束を最近になって実行に移したチョン・ヒョソン。彼女は自らファンミーティングを企画し、イベント、プレゼント、台本の企画、場所の貸与など、スタッフの助けなしに一人で準備したといいます。
実際にファンミーティングは2時間行われたといい、当然ながら無料で開催されたものの、ファンの人々と食事の時間として3時間を設けたことで、トータル5～6時間ほどを一緒に過ごしたそうです。
すべてが無料で提供されると知ったファンの人々はチョン・ヒョソンのことが心配になったといいます。その結果、ファンの人々は1人15,000ウォンずつをチョン・ヒョソンに支払うことにしたのです。
しかし、驚きはこれで終わりませんでした。食事が終わる頃にチョン・ヒョソンが「ここまで来てくれただけでも嬉しいし、来るのに交通費も掛かって色々と大変だったはずなのに食事代まで出させてしまって、気にかかります」と、自らテーブルをまわって、何かを配り始めたといいます。
それは、10,000ウォン分の商品券だったといいます。
これを受け取ったファンの人々はまたもや彼女の心の温かさに感謝しながらも戸惑ってしまうほどだったといいます。
チョン・ヒョソンはファンミーティングに参加したファンの人々のためにプレゼントパッケージも手渡したといいます。
その中にはカード、名前が書かれたタンブラー、自ら作った賞状、手作りのお菓子、自分で漬けたお酒、化粧品、香水など、それはそれは豪華なアイテムが入っていたそう。
自宅でお母さんと一緒にお菓子作りをしたと“認証カット”まで公開したチョン・ヒョソンは、ファンの人々からのリクエスト曲に応じたり、終了してからもファン一人ひとりと記念撮影をしたりと、サービス精神が旺盛だったといいます。
もちろんファンの人々は彼女から貰ったプレゼントに感動したといいます。
このポスティングを目にした人々は、「本当にかっこいい。自費で企画したのも凄いし、真心がこもっている」、「本当にかっこいいし感動的だ」といった反応を見せています。
