去年に引き続き、「BIGBANG」のG-DRAGONと、「YGエンターテインメント」のプロデューサー兼作曲家TEDDYが、著作権収入1位となりました。

2月21日、ソウル63コンベンションセンターでは、第55回韓国音楽著作権協会定期総会及び著作権対象授賞式が行われました。

韓国音楽著作権協会が主催するこの日のイベントでは、G-DRAGONとTEDDYが、それぞれ大衆音楽作詞、作曲部門で、著作権料1位の栄光に輝きました。

具体的な著作権料の金額については公開されませんでした。

この日大衆音楽編曲部門では、女性デュオ「赤いほっぺの思春期」の音楽などを作業した、バニラマンが栄光をつかみました。

G-DRAGONは2月25日にオープンした済州島の「GDカフェ」のインテリア最終作業により、イベントには参加できませんでした。

済州島の新しいランドマークとなる「GDカフェ」は、1年間彼が力を尽くして準備してきたものです。

建物の設計段階から、全てのコンセプトやデザインに至る隅々まで自身のカラーを表現しました。

27日に軍入隊を果たしたG-DRAGONは、仕上げ作業としてカフェ内部の壁に自ら絵を描き、個人所有の作品を配置するなど、心血を傾けました。

またカフェの隣には、済州島に来た家族が楽しめるようにと、ボーリング場もオープンする予定です。