2018年4月16日は、セウォル号沈没事故から4年を迎える日でした。犠牲となった数多くの乗船者たちの4周忌となる日でもあります。

ソン・ミンホ の最新ニュースまとめ

そんな“4月16日”という日を忘れないために、“黄色いリボン”をタトゥーという形で身体に刻んだ人々がいます。

まず、「Block B」のZICOです。彼はこれまでも世宗大王や母親など、自分にとって大きな存在である人物を象徴するタトゥーを刻んできましたが、黄色いリボンも刻みました。

彼は「歳月がたってもこの歳月のことだけは忘れないように」という言葉と共に、セウォル号を追悼するリボンを腕に刻みました。


続いては「WINNER」のソン・ミンホです。彼は昨年放送されたtvNバラエティ「新西遊記4」に出演した際に、黄色いリボンが腕に刻まれている姿がキャッチされました。舞台の腕ではカリスマを発揮し、バラエティでは茶目っ気たっぷりな姿を見せることで有名なソン・ミンホの温かい思いが垣間見えました。


続いてはラッパーのSleepyです。彼は2015年4月16日のセウォル号一周忌を迎えた際に手首に刻んだ黄色いリボンのタトゥーを公開しました。彼の所属事務所も当時「Sleepyがタトゥーを通じて哀悼と共に忘れず記憶したいという思いを込めました」と伝えました。


ヒップホップミュージシャンのHuckleberry Pもまた、黄色いリボンを刻んだ人物の1人です。彼は生涯で初めてのタトゥーを右の手首に小さく刻みました。

彼は自身のSNSを通じて「なにか、記憶しておきたいことや追悼したいことがあるたびにタトゥーを刻もうと思っていますが、このタトゥーが最初で最後になれば良いと思います」とリボンを刻んだ意図を明かしました。