ボーイズグループ「NU'EST」のレンが温かい善意に乗り出しました。

先日レンは、(財)韓国小児がん財団に訪問し、小児がんや白血病の子どもたちを応援するキャンペーン「私だけの天使を作るコンテスト」に賛同しました。天使の形をした貯金箱“希望”と“願い”を自ら手渡し、温かい思いを伝えました。

とくに今回のキャンペーンを通じてレンが手渡した貯金箱の“願い”はファンの人々が名前を付けたということでその思いは特別です。レンがキャンペーンに参加したことを知った多くの人々も彼に続いて賛同するなど、良い影響が見られています。

これにレンは「昨年、ファンの人々が小児がん・白血病の子どもたちのために寄付をするといった善意を展開する姿を見て大きな感動を貰いました。小さいけれど助けになればと思い、キャンペーンに参加しました」とし、「闘病中の子どもたちが元気に明るく回復することを願い、応援しています。これからも絶えずサポートできるように努力していきます」と心境を伝えました。

これだけでなく、レンはこれまでもボランティアなどに高い関心を見せてきました。才能寄付をはじめ、慈善フリーマーケットに参加するなど、奉仕活動の先頭に立つ姿を見せてきたのです。

韓国内外のファンもまた、レンのそんな善意を受け、小児がんの子どもたちの支援、練炭支援、米の寄付など、数々の善い行いを展開してきました。今回のことで、またレンの大きな影響力を感じることができました。


そんなレンは、「NU'EST W」としての活動に加え、ドラマ「四子」においてもヨフン役を演じるなど、俳優としての活動も見せています。