ドラマ「私のおじさん」に出演した女優オ・ナラが終演の感想を伝えました。

tvN水木ドラマ「私のおじさん」に出演したオ・ナラは5月16日、所属事務所である「ポパイエンターテインメント」を通じて「共に過ごした時間すべてがとても夢のようで、感謝しています」と伝えました。

オ・ナラは劇中、ジョンヒ役を演じました。ジョンヒは三兄弟と同じ地元で育った友だちであり、三兄弟が我が家のようにあつまる地元の居酒屋“ジョンヒネ”のオーナーでもあります。

オ・ナラはこの作品を通じて、“人生最高のハマり役”を演じたと好評を受けました。視聴者の胸を打つ名ゼリフも彼女の口から多数飛び出し、多くの共感を呼んだキャラクターの1人でした。

これに関連してオ・ナラは「良いキャラクターを作って下さり、引っ張ってくださったキム・ウォンソク監督とパク・へヨン作家をはじめ、良いスタッフの方々、そして一緒に演技をしたすべてのキャストたちと“私のおじさん”を愛してくださったすべての方々に感謝し、幸せでしたという言葉を必ず伝えたいです」と明かしました。

続けて「名残惜しさは残りますが、ジョンヒのために最善を尽くしました。不足する部分もありましたが、ジョンヒを可愛がってくださり、愛してくださり、応援してくださった方々にもう一度、感謝の言葉を伝えたいです。これからも最善を尽くして演技をし、良い姿をお見せできるように努力しますので、女優オ・ナラを覚えてくださり、たくさんの応援をよろしくお願いします。ありがとうございました」と伝えました。