6月1日、チョン・ジヌンの所属事務所である「ミスティックエンターテインメント」サイドは「チョン・ジヌンがSBS週末特別企画“彼女はといえば”にキャスティングされました」と明かしました。
「彼女はといえば」は、顔が変わり、記憶までも失ってしまった一人の女性が記憶の中の自分を探すことで展開するストーリーを描くミステリーロマンス劇です。
チョン・ジヌンは劇中、ハン・ガンウ(キム・ジェウォン)の整形外科で勤務する相談室長イ・ヒヨン役を演じます。イケメンなビジュアルとプロフェッショナルな業務能力で病院を訪れる患者たちには人気が高いものの、自分自身はまともな恋愛経験がないというギャップの魅力の持ち主。チョン・ジヌンはこのドラマでキム・ジェウォン、ナム・サンミ、チョ・ヒョンジェ、ハン・ウンジョンらと共演します。
2014年のtvNドラマ「恋愛じゃなくて結婚」、2016年のJTBCドラマ「マダム・アントワン」以降2年ぶりにドラマ出演を確定したチョン・ジヌンは「久しぶりに作品でご挨拶ができることになり、ドキドキしますし嬉しいです。良いキャストたちと一緒に良い演技をお見せできるように努力します」と現在の心境を伝えました。
ドラマ「彼女はといえば」は、「シークレット・マザー」の後続作品として来る7月に初放送を迎える予定です。