最近、ウェブバラエティ「Never Sleep」でケミストリーを見せているラッパーのNADAと振付師のミ・ナミョンがbntと共にグラビア撮影を行いました。

小麦色の肌が美しく、弾力のあるプロポーションを誇るNADAとミ・ナミョン。インタビューを通じて幼い頃から発育が他の子と違ったと明かしたNADAは「学生時代、体育の時間に走ったりすると男子学生たちにからかわれたりして、とても恥ずかしかった」と振り返りました。


ミ・ナミョンもまた「スタイルが良いと思ったことはない」としながら「それでもウェストは細い方なのでそれなりではあると思います」と語りました。

これまで、パク・ジェボム、Jessi、スジらを含む数多くの振り付けに関わってきたというミ・ナミョンは、もっとも記憶に残っているミュージシャンを尋ねられるとパク・ジェボムの名前を挙げ「ダンスのグルーブを見れば本当に感嘆詞だけが出ます」と明かしました。

また彼女はNADAについて「音楽に関しては本当にプロフェッショナルです。学ぶことが多い友だち」と大絶賛し、NADAもまたミ・ナミョンの歌の実力について「声がとても可愛くて透明で驚きました。今回の音源だけでなく、これからも音盤制作を続けてほしいです」と語りました。

NADAは、“1人事務所”を設立した近況も伝えました。以前に所属していた芸能事務所とは紛争により心的ストレスをたくさん受けたという彼女。「この職業を辞めようと思っていた」と辛い時期を振り返りました。これにより独立を決めたのだといいます。

彼女は現在の透明な会社運営に満足している様子で新しい出発に意志を見せました。グループとして活動した当時について尋ねられると「当時のことはよく思い出しますが、もう一度戻りたいとは思いません。名残惜しさも未練もありません」と断言しました。