ボーイズグループ「PENTAGON」が難病である神経筋肉疾患の患者のために5000万ウォンを寄付しました。

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「PENTAGON」は先日、ソウル・江南に位置するセブランス病院呼吸再活センターを訪問しました。患者たちのために寄付金を贈ったメンバーたちは、所属する「CUBEエンターテインメント」の代表ホン・スンソン氏も病と闘っていることを受けて、神経筋肉疾患という病気に関心を持つようになったといいます。ホン・スンソン氏はここ数年、神経筋肉疾患による闘病生活を送っているのです。

難病である神経筋肉疾患とは、運動神経や筋肉が退化し、昨日が喪失される病気のことをいいます。ルーゲリック病や筋肉病、脊髄性筋萎縮症などもこれに属します。

リーダーのフイは「会長が闘病中にあり、神経筋肉系の疾患について関心を持つようになりました。まだ疾患について社会的認識が不足し、制度的、経済的な支援が不十分で、しっかりとした治療を受けられずにいる患者が多いと聞きました。今回のことがきっかけとなり、神経筋肉疾患に対する関心が高くなればと願っています」と伝えました。

「PENTAGON」から贈られた5000万ウォンは、江南セブランス病院呼吸再活センターを通じて神経筋肉疾患の患者らのために使用されるといいます。