パク・ジミンが「15&」の解散を否定するとともに、再び活動すると語っていました。

『K-POP STARシーズン1』の優勝者として活動していたパク・ジミン。同じ年のペク・イェリンとともに少女デュオ「15&」としてデビューし、明るく可愛らしいイメージで人気を呼んでしました。

最近、パク・ジミンは2年ぶりにソロアルバムをリリース。今月4日に発売されたソロアルバム「jiminxjamie」を通じてパク・ジミンは自身のアイデンティティ、そして欲望を表現していたほか、何より以前とは変わった歌声で変化を見せていました。

カムバックを前のインタビューでパク・ジミンは
「変声期を経て声がだいぶ変わりました。それをきっかけに自分がやりたかった音楽ジャンルと方向を見せることができました」と伝えました。


パク・ジミンはは2012年に「15&」としてデビューし、10代少女たちの初々しい日常を歌っていました。しかし、それぞれが本当にやりたかった音楽は違ったよう。パク・ジミンがアーバン、R&Bジャンルを好んでいたならば、ペク・イェリンはインディーズをこのんでいるんだとか!そのためなのかは分かりませんが、2人のアルバムは2015年以来発表されていません。

彼女は
「15&の場合、イェリンと私のカラーがだいぶ異なっています。また、これからもずっと異なると思います。それはお互いに良いことだと思います。だから今後どんな歌をやっても悪くないだろうと思います。
私たちはやりたい音楽がだいぶ違います。だから叶えたい目標も異なります。まずイェリンは、今インディーズの方向で活発にやっています。私もこれから頑張らないといけないですね。今は別々に音楽をやっていますが、それぞれがある程度の地位まできたと思ったら、また出たいと思います。15&は解散していません。必ず再び活動します」と熱く(?)語っていました。