新曲“feminist”で物議の中心となった歌手San E。今回は所属事務所である「BRANDNEW MUSIC」との関係について関心を集めています。

11月27日、自身のSNSを通じて所属事務所の後輩にあたる「WANNA-ONE」のパク・ウジン、イ・デフィが悪質な書き込み被害により法的処置に出るというニュース画面をキャプチャーした掲載し、後輩2人を応援してほしいとファンに呼びかけました。

そして「僕の、最後のBRANDNEWのコンサートです」と綴り、この冬に開催される「BRANDNEW MUSIC」ファミリーコンサートへの参加が最後になることを示唆したのです。

これについて「BRANDNEW MUSIC」の関係者は報道を通じて「San Eとの契約がもうすぐで満了を迎えるのは事実です。しかし、今後のことについてはまだ決定したことは何もない」と説明しました。


そんなSan Eは、事務所と何の相談もなく“feminist”を自身のYOU TUBEチャンネルとSNSに掲載しました。これが物議を醸すこととなり、予定されていたイベントから出演取り消しが通告されたSan E。その後、曲について解明する立場を見せた彼でしたが、まだ収拾がついていない中で事務所との今後についても関心を集めることとなりました。