そして、普段から何気なく聞いている
(叫んでいる方もいるかも?)グループ名。
実はとっても大事なんですよね。
前回の男性アイドル編に引き続き、
今回は、女性アイドルグループ編です。
現在のグループ名に決まる前に、
候補だった他の仮名、
直前まで決まりかけていた名前などを
大公開しちゃいます!
まずは、「少女時代」です。
デビュー時は本当に少女たちの集団だったので
かなり“しっくり”きた記憶がありますが、
彼女たちは「スーパーガール」が候補にあったそう。
いつまでも“少女時代”でいてほしいですね。
続いては、「Wonder Girls」。
彼女たちは
「LC(レイディーズクラブ)」に
なりかけていたそうで、
メンバーの名前(当時)も
ソネ→サニー
イェウン→シルバー
ソヒ→IC
ソンミ→ベリー
ヒョナ→ミント
に、なりそうだったそうな。
続いては、「2NE1」。
彼女たちは「シスター」が候補だったそう。
今考えればオイオイって感じですが
(「SISTAR」がいますからね。)
「BIGBANG」の妹分というコンセプトで
デビューしたので、あながち間違いではなかった...
続いては、「Brown Eyed Girls」。
デビュー当初から平均年齢が
他のグループよりも高かったため
「成人ドル」とも言われていた彼女たち。
そんな彼女たちの候補に挙がっていたのは
「ダークエンジェル」、「クレッセント」、
「モンスター」、「アシナヨ(ご存知ですか?)」。
...“ダークエンジェル”、“クレッセント”は
悪くないと思いますが
女の子なのに“モンスター”...
“アシナヨ”は演歌を歌いそうなイメージ。。
続いては、女性デュオの「Davichi」。
「フライハイ」、「マフィア」、
「マスターピースアーティスト」...
“マフィア”にならなくて本当に良かったです。
続いては、「9muses」。
「帝国の娘たち」、「楊貴妃」。
「ZE:A(帝国のこどもたち)」と同じ
「スター帝国」所属の彼女たちですが、
“娘たち”バージョンはちょっと...
続いては、「MAMAMOO」。
「ワワガールズ」、「ガオンヌリ」。
「ガオンヌリ(가온누리)」は純韓国語で
“どんなことがあっても世の中心”という
意味を持つ、とっても良い言葉ですが
ガールズグループの名前には不向きかな?
最後は、
「GFRIEND(여자친구:ヨジャチング)」。
「世界平和」、「ガディオンエンジェル」、
「ハグハグ」...
どれも平和な名前ですし、
「GFRIEND」も“彼女”という意味ですから
彼女たちのイメージにはピッタリなんですが
やっぱり今の名前が一番いいですね。
いかがでしたか?
男性編同様に、
やっぱり今のグループ名以外には
考えられないという感じですよね。
韓国のみならず色んな国での活動も
視野に入れているでしょうから
グループ名を決めるのも
慎重にいかなくてはいけませんね。
筆者も生まれた時に
名前の候補が3つあったそうで
後から聞いたら、
残りの2つの方が可愛くて
落ち込んだことがありましたが...
彼らのグループ名は、
絶対にこれのほうがいい!と
断言できるものばかりで、安心しました!