プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」出身の歌手パク・ジフンが自身初となる単独ファンミーティングを大成功におさめました。

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去る2月9日、キョンヒ大学平和の殿堂にて初の単独ファンミーティング「FIRST EDITION IN SEOUL」を開催したパク・ジフン。午後2時と6時の2回公演で行われたこのイベントには全7000人のファンが集結しました。

この日、真っ赤なスーツで登場したパク・ジフンは、先輩歌手のカバーステージに加え、「WANNA-ONE」の楽曲も披露するなど、ソロ歌手としての遜色ない実力を立証しました。

また、パク・ジフンはファンの人々を思って自らが作詞したファンソング“Young 20”を初披露しました。

彼は「作曲家のイ・デフィさんがプレゼントしてくれた歌です。ファンの人々を思いながら僕もラップメイキングに参加しました。みなさんがこの曲を好きになってくれたらシングル音源としてリリースすることもできるでしょう」と、曲を紹介しながらファンの期待を高めました。

また、ステージには「WANNA-ONE」として一緒に活動したユン・ジソン、キム・ジェファン、ペ・ジニョンも花束を持ってサプライズ登場しました。

2時間30分に渡るファンミーティングを行ったパク・ジフンは「すべてのジャンルを消化できるよう、練習します。ディナーショーまで長く長く一緒に過ごしたいです」と今後の抱負を語り、初ファンミーティングの幕を降ろしました。

そんなパク・ジフンのアジアファンミーティングは、ソウルを皮切りに、日本、香港などでも開催される予定となっています。