“リトルPSY”と呼ばれたファン・ミヌが、“死亡説”に関連し、誤解を解くための映像を公開しました。

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先月公開されたYouTube映像の中で、ファン・ミヌが自身の立場を明かしました。

彼は「今も、僕が死んだと誤解している人が多い」とし、「誤解をされている方が多いようなので、この映像を撮ることにしました」と語り始めました。

続けて「“リトルPSY”と呼ばれる故チョン・ミヌくんは、中国の延辺に暮らした人です。SBS-TV“スターキング”に出演したことがあります」と、故チョン・ミヌくんについて言及しました。

ファン・ミヌは「PSYさんの“DADDY”のミュージックビデオを6日間撮影している時に、記事が出ました。PSYさんも含め、周囲の人々はどうしてこんな記事が出たのか調べろと言っていました」と当時を振り返りました。

結果は、「ファン・ミヌではなく、中国のチョン・ミヌだと言っても、もう出てしまった記事は止めることができないと言われました。僕の写真が載っていて、とても戸惑いました」とのこと。


続けて「僕は元気に活動しているのに、人々が僕は死んだと誤解していてとても悲しかったです。僕は海外での活動も活発に行っています」と近況を伝えました。

また、チョン・ミヌくんの治療の知らせに、自ら支援金も伝達し、はやく完治することを願っていたというファン・ミヌ。しかし、残念なことにこの世を去ることになってしまったチョン・ミヌくんへの哀悼を示しながら、自身に向けられる“死亡説”への解明が今になってしまったことを伝えました。


ファン・ミヌは、歌手PSYの“江南スタイル”のミュージックビデオに出演したことから“リトルPSY”という愛称で呼ばれるようになりました。

一方の故チョン・ミヌくんも4歳の頃、バラエティ番組で“江南スタイル”を歌ったことで話題となりました。そんなチョン・ミヌくんは2016年に病のため、この世を去りました。