「REBECCA」の代表曲3曲を披露しながら、授賞式会場を“劇場”に変えてしまうほどの、大迫力のシーンが再現されたのです。
ドラマ「女を泣かせて」に出演し、今回の授賞式でも「MBC演技大賞連続劇部門男性最優秀演技賞」を受賞した、俳優ソン・チャンウィ。「REBECCA」では“マキシム・ド・ウィンター”を演じる彼が、ソン・サンウン演じる“私(I)”へ熱い口づけをするシーンも披露し、会場は息を飲む空気に包まれました。
短い時間ではありましたが、今年の「REBECCA」にも期待が高まる瞬間でしたし、ミュージカル俳優出身のプライドをかけた、ソン・チャンウィの迫真の演技が素晴らしかったです。
年末の特別な授賞式ならではの豪華絢爛な祝賀公演に、今もなお余波が広がっています。