ここに韓国ヒップホップの“父”とされる、The Quiettが援護射撃を予告し、期待を高めています。
「MOJOピープルレコーズ」は7月16日、「Young Kayがこれまで作業してきた結果物をEPアルバムでお見せすることになりました。大衆的なサウンドに自身の本当のストーリーを込めたEPアルバムになるでしょう。たくさんの期待をよろしくお願いします」と伝えました。
Young Kayは、キム・ハオン、ビンチェン、イ・ロハンなどが所属する韓国の10代たちのヒップホップアイコンである「Kiff Clan」の末っ子であり、多様な音楽的活動を行いながら実力を積んできました。今年4月に終演した「高校ラッパー3」に出演した当時は、本名のキム・ミンギュとしてその実力を見せつけ、大きな話題を呼びました。
特に、今回のEPアルバムではYoung Kay本人が全曲の作詞・作曲を行い、BOYTOYをはじめとする強力なサポーターたちの参加により、さらに完成度を高めたという点でも注目が集まっています。
なお、プロデューサーのMOJOが率いる「MOJOピープルレコーズ」は大衆音楽アーティストおよびコンテンツ制作レーベルです。