tvNの月火ドラマ「偉大なショー」が終演を迎え、主演俳優ソン・スンホンが10月16日午後、所属事務所である「キングコングbyスターシップ」を通じて、「これまでの6か月間、ウィ・デハンとして泣き、笑ったすべての瞬間が幸せで、ありがたかったです」と伝えました。

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続けて「長いスケジュールの間共にした監督、作家、スタッフたち、そして一緒に楽しい現場を作った仲間、先輩・後輩のキャストたちへ、本当におつかれさまとありがとうの言葉を伝えたいです」と、感謝の気持ちを伝えました。

続けて彼は「毎話、敏感であるだろう社会的イシューを僕たちのドラマで語るという点において、俳優としても実験的であり、意味のある作業だったので、他のどんな作品よりも甲斐を感じます。それだけに、共にしてくれた“偉大なショー”のすべてのキャスト、スタッフたちに今一度、感謝の言葉を伝えたいです」と、ドラマに対する無限の愛情を明かしたのです。

最後に彼は「最後まで見守って下さり、応援して下さった視聴者のみなさんにも、心から感謝しています。“偉大なショー”が視聴者のみなさんにとって愉快で、温かいドラマとして記憶されることを願いながら、僕はまた良い作品でお目に掛かります。ありがとうございました」と伝えました。


ソン・スンホンは「偉大なショー」の中で主人公のウィ・デハン役を完璧に演じ、今一度、多彩な演技スペクトラムを立証しました。愉快な魅力でお茶の間を笑いに包んだかと思えば、ウィ・デハンが4兄弟の父親として成長するストーリーを真剣に見せたことで感動も届けました。

そんな「偉大なショー」は10月15日に最終回を迎えました。