デビューアルバムの収録曲“My Star”のアカペラバージョンと、ミニ2集アルバムのタイトル曲“時間が必要だ”で華麗にコンサートの幕を開けたキム・ジェファンは、この他にも“パラダイス”、“After Party”、“Who Am I”、“NUNA”など、コンサート会場でのみ見ることのできる、ニューアルバムの収録曲のステージを披露しました。
もう少しでやってくるクリスマスに合わせて、キャロルパレードも準備したキム・ジェファンは、“愛らしい”、“ハニー”、“チャンピオン”といった歌謡メドレーを披露し、より一層会場の雰囲気を盛り上げました。
この他にもさまざまな楽曲が披露されましたが、特に大歓声が上がったのは、スペシャルゲストの登場でした。
初日には、歌手チョン・セウンとパク・ジフン、2日目には、ユン・ドヒョンとハ・ソンウンが援護射撃に乗り出したのでした。
コンサートを終えたキム・ジェファンは、自身のSNSを通じて「僕のウィンド（ファンの名称）の熱い応援のおかげで、初めてのコンサートを完璧に終えることができました」とし、「愛という単語をより一層美しくしてくれた僕のウィンド。これからもずっと、僕たちは一緒に幻想的な思い出を作っていきましょう」と感謝と余韻を伝えました。
