韓国で暮らしていると、挨拶のように「お酒はどれぐらい飲めますか？」と酒量を尋ねられます。
酒量なんて数えたことがないからわかりません、という意味で「わかりません」と答えてしまうと危険信号です！
自分でもわからないぐらいたくさん飲めるの!?と誤解されます。
また、「そんなに飲めません」と答えると、謙遜しているように受け取られがち！要するに、韓国人は“飲めることを前提に”お酒の話題を振ってくるのです。本当に飲めない人は、「“本当に”飲めません」と強調してみてください！
前置きが長くなってしまいましたが、スタートです！
1枚目の写真は、今大人気の俳優ソ・ガンジュン。
彼の酒量は焼酎、ビール関係なく2本半。酔っ払うと寝てしまうか、口数があからさまに減ってしまうのだそう。
続いては、俳優ソン・ジュンギ。
彼の酒量は焼酎1本。究極の泣き上戸なのだとか。
歌手のBoA。
韓国芸能界1、2位を争う、酒豪として知られる彼女。
これまで酒量を数えたことはないが、彼女とお酒の席をともにした誰もが認める酒好き！お酒が入ると、笑いがさらに増え、身体がクネクネするのだそう。
「少女時代」のサニー。
「少女時代」のメンバーの中では堂々1位の酒量を誇る彼女。
焼酎+ビールの爆弾酒は果てしなく飲めるそう。酔っ払っても必ず自分の家に帰って寝るといいます。
女優パク・ボヨン。
焼酎半分にビール1缶が彼女の限界。酔っ払うと家に帰りたくなる。
「Davichi」のカン・ミンギョン。
焼酎2本。昼酒がお好き！お酒が入ると、仲間が家に帰ってしまうのをとても嫌うのだそう。
いかがでしたか？
このようにまとめてみたところ、芸能人であっても一般の人々と大差のないお酒事情が明らかになりましたね。ストレス社会に生きている彼らですから、なおのこと、お酒の席が必要なのかもしれません。お酒は美味しく、楽しく！がイチバンですね♪
