9日午後、ソウル木洞(モクトン)室内スケートリンクで「国際スケート連盟(ISU) 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2020」大会が開かれました。

2017年以来の出場となる日本、羽生結弦が渾身の演技で男子シングルで優勝しました。
五輪2連覇に輝く羽生結弦(日本)は、総点299.42点で優勝しました。この大会で初めて優勝した羽生はグランドスラム(3つの大会で1シーズンにタイトルを獲得)を男性初達成した。最初のグランドスラムを達成したキム・ヨナに次ぎます。
2位は米国の ジェイソン・ブラウン(25)がFSで180.11点、総合で274.82点、3位は日本の 鍵山優真(16 )がFSで179点、総合270.61点でした。