イ・ソクフンがミュージカル「笑う男」を盛況のうちに終えました。

今月3日、所属事務所C9エンターテインメントは
「イ・ソクフンが1月9日から3月1日までソウル芸術の殿堂で上演された『笑う男』に出演し、2ヶ月間の道のりを終えた」と明かしました。

公演終了後、イ・ソクフンは自身のSNSを通じて
「あまりにも早く思い出になってしまった『笑う男』。以上グウィンプレン(役名)イ・ソクフンでした。これまでありがとうございました」と感想を伝えた。

ヴィクトル・ユーゴーの小説を原作としたミュージカル「笑う男」は、身分差別がひどかった17世記イギリスを背景に、恐ろしい怪物のような顔をしているが、純粋な心を持ったグウィンプレンの正義と人間性が崩れた世相を批判し、人間の尊厳性と平等の価値について描いた作品。

イ・ソクフンは劇中で主人公のグウィンプレン役を務め、人身売買団によって引き裂かれた口で一生を“笑う男”として生きなければいけなかった悲運のキャラクターを演じました。