「スーパーマンが帰ってきた」が視聴率に続き、コンテンツの影響力指数まで奪い、うなぎのぼりの状態だそうです。

先月31日、CJ ENMと、視聴率調査会社のニルソンコリアが発表した3月第4週(3月23日~3月29日)のCPI集計によると、KBS 2TVバラエティ番組「スターパパ奮闘記! スーパーマンが帰ってきた」が非ドラマ部門で1位を占めました。

CPIとは放送番組に対する消費者らのオンライン反応を活用したコンテンツの影響力指数で韓国国内の主要ポータルサイトの検索数、ソーシャル口コミ数、動画照会数を測定して統合指数を算出します。


実際に「スーパーマンが帰ってきた」放送直後、韓国主要ポータルサイト、リアルタイムの検索ランキング上位を「スーパーマンが帰ってきた」出演陣の名前が掌握する一方、放送後、公開されるクリップ動画の再生数もいつも圧倒的な数値に上位を掌握しました。

これは「スーパーマンが帰ってきた」が2週連続、日曜バラエティ番組全体視聴率1位(ニルソンコリアの提供、全国基準)を占めたのに続く快挙で、さらに目を引きます。

去る3月23日に放送された322回で同時間帯1位、日曜全体バラエティ1位まで獲得した「スーパーマンが帰ってきた」は先週の放送でも1位の座を守り、名実ともに日曜バラエティ番組の最強者であることを立証しました。