特に、ネイバーのマップサービスは、韓国国内でも根強い人気を誇っていますが、昨年末に新しく「カーナビ」サービスが登場しました。
韓国を代表するナビゲーションアプリとしては、以前から「Tマップ（SKプラネット）」「キムギサ（カカオ）」などが高い人気を集めていましたが、既存のネイバーマップアプリに月間ユーザー数が、1000万人とも言われている莫大なユーザー数を誇るネイバーがこちらのサービスに参入し、話題となりました。
既存のネイバーマップには、ポータルサイトと連携した場所検索や公共交通機関、自動車・自転車・徒歩による最短ルート検索、航空ビューなどの非常に便利な機能が多数ありましたが、それらの機能がナビゲーションサービスとも連結されているのだとか。
今後は、ナビゲーションに音声検索や周辺検索機能、車両内部の端末とのミラーリング機能も追加される計画もあることが発表され、ますます進化を遂げそうです。
