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「ASTRO」は6月28日、オンライン公演「2020 ASTRO Live on WWW.」を開催し、公演名“WWW”の意味、“Wherever, Whenever, Whatever(どこでも、いつでも、なんでも)”を存分に生かした多彩なステージでお茶の間の1列目に楽しい時間を届けました。
この日「ASTRO」は、“Knock”と“Blue Flame”を続けざまに披露し、華麗なステージの幕開けを飾りました。“Blue Flame”の活動当時、休養していたメンバーのムンビンが共にする初の完全体ステージは、ファンにとっても特別なプレゼントとなりました。
また、オンライン公演だからこそ観ることのできる演出で視聴者を楽しませた「ASTRO」。メンバーたちは、キャンピング場を舞台に収録曲の“12時間”と“Run”のアコースティックバージョンを披露し、お茶の間へ夏の夜のロマンを届けました。また、自宅のリビングのように飾られたステージでは、ミュージカル作品のような“僕の名前を呼ぶ時”を披露し、360度ステージでは“光になってあげる”と“Moonwalk”が披露されました。
これのみならず「ASTRO」は、公演を楽しんでいるファンの姿に写真で会った他、ファンからのコメントを読んで答えるという交流の時間も忘れませんでした。
なによりも注目を集めたのは、新曲“いや、そうだ”のステージが今回の公演で初披露されたことでした。この曲には、作曲作業はもちろん、ダンスの創作までメンバーたちが自ら参加していることで、より意味の深い舞台となりました。最後に「ASTRO」は、ヒット曲“叫ぶ”、“Baby”、“All Night(電話して)”と、収録曲“1 In A Million”の初ステージを完璧に披露し、オンタクト公演を終えました。
メンバーたちは公演の最後に「オンタクト公演は初めてなので不慣れですが、しっかり終えられたようで気分が良いです。全世界にいるアロハ(ASTROのファン)たちと同じ時間を過ごせたというだけでも本当に特別な時間でした。僕たちが一生懸命準備した分、ファンの方々にも喜んで頂けたら嬉しいですし、いつか直接会える瞬間まで、みんな元気に過ごしてくださるよう、願います」と心のこもったメッセージを届けました。
初のオンタクト公演を終えた「ASTRO」は、28日午後6時にデジタルシングル“いや、そうだ”を発売し、活発な活動をスタートしました。