信じて聴くことのできるボーカル、Crushが帰ってきます。

本日7月14日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じてCrushの新デジタルシングル「OHIO」が発売されます。

今回のシングルはCrushが今年5月に発表したホームメイドシリーズの最初のシングル「寝ても覚めても」以降、約2か月ぶりに公開する新譜です。タイトル曲の“OHIO”と収録曲の“Let Me”の2曲が収録されています。

“OHIO”は最小限の楽器構成で最大限のエナジーを感じることのできる音楽的要素が特徴的な曲です。先立って公開されたメイキングティージング映像でも拍手の音や合いの手をはじめ、バンド仲間たちの合唱など、人が出すことのできる多彩な音でハーモニーを作り出し、どんな曲に仕上がっているのか期待が寄せられていました。

“OHIO”は内面のすべてのことを手放し、一緒に歌い、踊ろうという内容を込めた曲であり、
楽しい時に自分もわからないうちに出てしまう感嘆詞を“オハイオ”という単語で表現した歌です。簡単にマネして歌うことのできる“オハイオ”というサビが印象的です。

続いて、収録曲の“Let Me”は、90年代のR&Bをベースとした曲であり、恋に落ちた2人が互いを配慮する会話や行動など、2人だけが分け合うことのできる特別な愛を描いた曲です。レトロ音楽で愛されているグローバルミュージシャンのDevin Morrisonが作詞・作曲・編曲・フィーチャリングに参加している点に注目です。

そんなCrushは、音源公開の1時間前である14日午後5時よりYouTubeチャンネルを通じてカムバック記念カウントダウンライブ放送を生中継します。Crushはカウントダウンライブを通じて自ら今回のシングルについて紹介し、ファンの人々へ一足早く“OHIO”のライブ公演を披露する予定です。