その中でも日本で秋の味覚の代表格になるのがキノコではないでしょうか。
韓国でもキノコを使った料理は定番ですが、海を1つはさんだだけでよく知られているものの知られていないものが変わります。
韓国の食卓で定番のキノコは、「しいたけ」「えのきたけ」「エリンギ」あたりが代表格になります。
ほとんどのスーパーで見かけ、季節によってはお得に買えます。
調理法も炒め物から鍋物などさまざまな場面で登場します。
松茸は、韓国でも高級品です。
一方で、あまり見かけないのが「なめこ」や「きくらげ」です。
特に、なめこはほとんど見かけたことがありません。
日本では「ふくろたけ」と呼ばれるキノコなど、日本ではあまり見かけないキノコもあります。
ただし、韓国国内でもキノコによる食中毒はよく聞く話なので、見慣れないキノコを摂取するのはやめた方がよいです。