「BTS(防弾少年団)」が、ファンのおかげで海外の舞台で自信を持てると語りました。
14日に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」で「BTS」のプロデューサーであるPdogg特集が繰り広げられました。
この日ユク・ジュンワンバンド (6band)は、「BTS」の「血、汗、涙」を選曲しました。「血、汗、涙」は、「BTS」を世界の舞台に知らせた特別な曲です。ビルボードの授賞式に行った時も実感がわかず意識がもうろうとしたとしながら「あんな反応を初めて経験して『何かおきているらしい』、『できてるみたいだけど?」と、その程度に考えた」として、「『エイ、違うよ』『まさか』という話をたくさんした」と明らかにしました。

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Pdoggは、「BTS」のビルボード受賞について「全く予想できなかった。国内でビルボードが放送されなくて、パン・シヒョク代表の家に集まって見た。『BTS』が呼ばれる瞬間、肩を組んで大騷ぎした」と、当時の雰囲気を伝えました。
「血、汗、涙」が序幕なら、「DNA」は2年連続でビルボード・ミュージック・アワードで受賞して世界的な人気を証明した曲です。「BTS」は、「『スタートだ』と考えた。『海外で愛されているな』ということを実感させた曲だ」として、「緊張していたが、ファンが自信を持たせてくれた。私たちの歌が出るとき歓声が一番大きかった。誇らしかったし、たくさん愛されているということを認識した。スタジアム公演をする時も(愛されていることを)とても感じた」と伝えました。