5日歌謡界によるとコン・ミンジはペク・チヨンが所属する「MUSICWORKS」との契約締結に心を固めたようです。コン・ミンジは前所属事務所との契約満了を前にいくつかの企画社と接触し、新しい活動を模索してきました。
4月にもコン・ミンジがソロ歌手として再出発をするための所属事務所を決定したようだと報道されましたが、その企画社が「MUSICWORKS」だったようです。
歌謡界関係者によると「まだ契約書に判子を押してはいないようだが、比較的早い段階でMUSICWORKSに心を決めたようです。」と語りました。
「MUSICWORKS」側は「最近コン・ミンジと会い契約に関する話をしましたが、まだ正式に契約を締結したわけではありません。」と慎重に話しました。
「MUSICWORKS」はペク・チヨンを始めとする実力派歌手や、Mnet「プロデュース101」で話題となったキム・ソヒが所属する、大衆音楽専門の企画社です。
コン・ミンジは5日SNSに「たくさんの話に驚かれたファンの方に申し訳ない。たくさんの考えて悩んだ末に、コン・ミンジとして皆さまの前に立つことになりました。」とし「何にも代えられない大切な思い出と溢れる愛をいただきました。振り返ると感謝と幸せな時間たちです。」と脱退の心境を明かしています。
コン・ミンジが音楽性のある歌手達が所属する専門企画社で、新しい挑戦をする姿に関心が集まります。