先日、サッカー選手を引退したイ・ドングクが、SBS「執事部一体」に出演します。


今月22日に韓国で放送されるSBS「執事部一体」では、イ・ドングクの引退後の初のが公開されます。

彼は選手引退後、初のバラエティとして「執事部一体」を選択し、彼の引退後の生活が放送で初めて公開される予定で、注目を集めています。


SBS「執事部一体」は、イ・スンギ、ヤン・セヒョン、シン・ソンロク、「ASTRO」チャ・ウヌ、キム・ドンヒョンの5人が師匠に会いに行きいろんなことを学ぶバラエティ番組。
この日、メンバーは師匠の正体にずぐに気づいき熱い歓呼を送る中でイ・ドングクは登場しました。

イ・ドングクは、「引退して1週間ほど経つ」と話し始め「パク・ジソンのように博物館があるわけでもなく、教える側になるには役不足だと感じた。長く現役でいたかったが引退してしまった」と率直な心境を告白しました。

続いて彼は「子どもたちが『それでもお父さんは、パク・ジソン選手よりハンサムだ』と自信をくれた。パク・ジソンには申し訳ないが、勇気を出して出演した」と語っていました。

さらに、イ・ドングクは引退後の計画について、「執事部一体」メンバーたちに助言を求めたと伝えられ、関心を集めています。
特に「監督、コーチが組むスケジュールだけで生活してきたので、今は自分がスケジュールを組まないといけないんどえ怖い」とし、人生の後半戦を生きていく『新人の社会人』としての漠然とした考えと恐怖を率直に告白したほか、この日の放送ではイ・ドングクが熱い涙を流した引退式のビハインドストーリーまで詳しく公開される予定です。

イ・ドングクが出演する「執事部一体」は、明日(22日)午後6時25分に放送されます。