「TWICE」は4月25日に発売したタイトル曲「CheerUp」で10日を超え1位の座を守りました。これに反撃するように「楽童ミュージシャン」の「RE-BYE」が5月4日の公開され、1位をさらいました。
しかし「TWICE」の「CheerUp」と「楽童ミュージシャン」の「RE-BYE」が1位と2位を行ったり来たりしており、誰も「不動の1位」というタイトルを得ることができないという状況でした。
そんな中CRUSHの「Woo Ah」の登場は、「TWICE」と「楽童ミュージシャン」の2強状態を揺るがしています。現在急上昇を見せるCRUSHの「Woo Ah」の勢いは1位を超えてきそうです。3曲が全く違うジャンルと雰囲気で争うことで、5月の音楽チャートは多彩な彩りを見せています。
JYPエンターテインメントのイチオシ「TWICE」、YGエンターテインメントの自慢の「楽童ミュージシャン」、Amoeba Cultureの孝行息子CRUSHの新曲対決は、韓国の音楽ファンを浮き立たせています。