俳優のソン・ジュンギが“2016アジアツアー ファンミーティング”を行う中、4番目の開催都市であった中国・武漢では、約6500名のファンたちと特別な時間を過ごしました。
5月下旬、所属事務所のブロッサムエンターティンメントによると、ソン・ジュンギは、武漢のファンミーティングで簡単な言葉を自然な中国語で披露したり、武漢の方言までも見せ、現地のファンたちを驚かせました。さらに、ファンたちの疑問への質問に対して答えるコーナーでは、「演技者にならなかったら、イ・グァンスのマネージャーになっていたと思う」という才覚ある答えと、「寄付はこれからも続けていかなくてはならない事」と、自身の考えを明らかにしました。

今回のアジアツアーのファンミーティングでは、ソン・ジュンギの携帯電話に残されていた非公開写真を、その都市ごとに違う写真を公開し、今までに見ることがなかった彼の人生をさらけ出すという、さらに楽しい企画で盛り上がりました。
一方、先日放送されたソン・ジュンギ出演の中国HunanTVの芸能番組「快楽大本営」では、2016年放送された「快楽大本営」中で一番高い視聴率をたたき出し、韓国芸能人が出演した放送の中でも最高の数字を記録、「国民の夫」という呼ばれるソン・ジュンギの人気を改めて実感できる瞬間でもあったようです。