「BTS（防弾少年団）」、4週連続K-POPレーダーチャート1位

「BTS（防弾少年団）」が、4週連続でK-POPレーダー1位を達成しました。
「BTS」の「Dynamite」のミュージックビデオは、K-POPレーダーの2021年7週目（2月7日〜2月13日）のチャートで1,565万ビューを記録して再びトップに立ちました。



K-POPレーダーによると「Dynamite」のミュージックビデオは、毎週約1,500万件以上の再生回数増加量を示しています。加えて4月中旬に10億回を達成してK-POPグループ最短記録を達成すると予想されます。
また11日、「BTS」の「DNA」のミュージックビデオは12億回を突破しました。これは11億回突破のニュースを伝えてから約4か月ぶりの記録です。

これに対してK-POPレーダーは「BTSの『Dynamite』のミュージックビデオは、公開約180日となった今でも、1日平均223万回を記録している」と伝えた。続いて「『Dynamite』は、『DNA』のミュージックビデオより4.6倍速い速度で再生回数上昇を示し、今回『DNA』が立てた12億回を突破して最短記録を更新するものと見られる」と付け加えました。



K-POPレーダーは、音楽スタートアップ「Space Oddity」が、K-POPの急成長に応じてファンのデータを一目で把握できるようにオープンしたファンデータ専門サービスです。
現在、韓国アーティスト592チームのミュージックビデオ視聴、YouTubeのチャンネル登録、Twitter、Instagram、Facebookのフォロワー、ファンカフェ会員数などの変化量をグラフとチャートでWebサービスを通じて提供しています。最近では、Twitterと公式パートナー契約を結んで「2020 #KpopTwitterワールドマップ」を公開して話題を集めたが、K-POPファンのためのアプリ「blip」を発売してファンの熱い反応を得ています。