パク・ジウン作家とキム・ウンスク作家が11月にドラマで帰ってきます。

5月30日女優チョン・ジヒョンと俳優イ・ミンホが、11月放送予定のパク・ジウン作家、チン・ヒョク監督の新作SBS水木ドラマ「青い海の伝説(仮題)」の出演を確定したと伝えられました。

また、コン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウクが出演する、キム・ウンスク作家のtvN新金土ドラマ「鬼(仮題)」の11月放送の知らせが話題となったことがあり、今回の知らせがより大きな注目を集めています。

2つのドラマは曜日こそ違うものの、同じ時期に放送されるというだけで、大きな期待を集めています。

「青い海の伝説」と「鬼」は豪華なキャスティングで注目されています。「青い海の伝説」のチョン・ジヒョンは3年ぶりにパク・ジウン作家と出会いブラウン管に復帰します。「相続者たち」で最高の人気を得てアジアで韓流人気を拡大してきたイ・ミンホは「シティハンター」のチン・ヒョク監督と再会します。「星から来たあなた」「棚ぼたのあなた」などのヒット作を執筆したパク・ジウン作家、「主君の太陽」「シティハンター」などでスタイリッシュな演出力を見せたチン・ヒョク監督とのシナジーが生み出す今作は、国内はもちろん全世界に向けた韓流文化の地位と規模を再編成すると期待されています。

また「パリの恋人」「相続者たち」「太陽の末裔」を執筆したキム・ウンスク作家の次期作「鬼」では、しばらくドラマで見ることが無かったコン・ユが、「太陽の末裔」でソン・ジュンギがトップ韓流スターの仲間入りをしたように、魔性のキム・ウンスク作家によってコン・ユシンドロームを作り出せるのかが注目されています。

11月まであと5か月もあるにも関わらず、今から2つの作品への関心が大きくなっています。