現在ドラマ「また?!オ・ヘヨン」を通して、女優人生最高の人気を博している女優ソ・ヒョンジンのこれまで。

今のソ・ヒョンジンの人気が一日で作られたわけではありません。これまで出演したドラマは12本、他にも映画やミュージカルを行ききしながら実力を積んできました。優れた演技力で、毎回作品で視聴者の共感を得てきた女優ソ・ヒョンジン。
今回は、そんなソ・ヒョンジンの変貌をご紹介します♪



◆ 「神々の晩餐」悪女ハ・インジュ
ソ・ヒョンジンは「神々の晩餐」で、才能ではない努力で韓食料理人になったインジュを演じました。また自身の出生の秘密を持っている人物で、母親に認められたくて、ヒロインコ・ジュンヨン(ソン・ユリ)と対立する悪女を熱演しました。



◆ 「帝王の娘 ス・ペクヒャン」王女ス・ペクヒャン
この作品は、ソ・ヒョンジンを助演から主人公にした作品。自身が公主だという事実を知らないまま生きてきた凛々しいソルナル(ソ・ヒョンジン)を演じました。



◆ 「ゴハンに行こうよ2」 ペク・スジ
このドラマは食べるシーンがとっても印象的でした。「よく食べてスターに浮上した」と言っても過言ではないでしょう。ソ・ヒョンジンはこのドラマでおおらかな性格のペク・スジを演じました。清純な外見とは違って、飾らないモッパン(食べるシーン)と思いっきり壊れた姿で人気を博しました。「ゴハンに行こうよ2」を通して、ソ・ヒョンジンのロコクイーンの時代が来たといえるそんな作品でした。


◆ 「また?!オ・ヘヨン」普通のオ・ヘヨン
今回のドラマでソ・ヒョンジンは高校の同級生でもある同姓同名の綺麗なオ・ヘヨン(チョン・ヘビン)のせいで、人生がこじれてしまった女性オ・ヘヨンを演じています。いつも、もう一人のオ・ヘヨンのせいで辛い思いをしてきた普通のオ・ヘヨンをクスッと笑えて、また多くの女性たちの共感を呼ぶ切ない演技で、ドラマともども大人気を博しています。
特に、恋愛に関する正直な姿に20・30代女性からの支持は抜群。ソ・ヒョンジンをスターへと押し上げた代表作となるであろう作品です。


「また、オ・ヘヨン」は8月に日本でも放送になるらしいので、ぜひ自分の目で確認してみてください。