歌番組などで、歌手が歌い終わり、まさに舞台のエンディングという場面で見せる、彼ら彼女らの“表情”のことをいいます。多くの場合は、グループのセンターを務める人の表情で終わるのですが、今回ご紹介するのは「いつまでも語り継がれるぐらいエンディングが美しかった人々」です。
まず1人目は「少女時代」のマンネ(末っ子)ソヒョンです。
「Genie」の最後の敬礼のポーズで見せたキリッとした表情がいつまでも記憶に残る瞬間でした。
続いては、「F(x)」のクリスタルです。
「Rum Pum Pum Pum」のエンディングで見せた独特のポーズと目力が印象的です。
「I.O.I」&「DIA」のチョン・チェヨンは、「PRODUCE101」出演時のミッション楽曲「Into the new world」で見せた、美しくも今にも泣き出しそうな微笑みが記憶に残ります。
最後は、男性アイドルより「EXO」のD.Oです。
新曲「Lucky One」のエンディング部分で、十字架と数字の1を掛け合わせたようなポーズで歌が終了します。ピシッと決まるこの瞬間がD.Oを“エンディングの妖精”にしてくれます。
いかがでしたか?
みなさんの記憶に残る“エンディングの妖精”は誰ですか?