女優キム・ヘスクが、今回はカン・ハヌルの母になります。

23日、映画界によるとキム・ヘスクは、映画「再審」でカン・ハヌルと母子役で共演するそうです。現在肯定的な論議が行われいると報じられました。

キム・ヘスクは今までたくさんのスターの母親役を演じてきた女優として有名です。映画「ひまわり」とドラマ「千日の約束」のキム・レウォンを始めとし映画「カンチョリ」のユ・アイン、「マイ・ブラザー」のウォンビン、「ママ」のユ・ヘジン、ドラマ「ピノキオ」のキム・ヨングァン、「限りない愛」のハ・ソクジンなどを劇中で息子にしてきました。

関係者は「男性が多数登場するこの映画では、深い演技力を持ったキム・ヘスクが劇の感情を作る大きな役割を担うはずです。」と伝えました。

「再審」は2000年全北で発生したタクシー運転手殺人事件を素材にした作品で、7月中にクランクインする計画です。チョンウ、カン・ハヌル、イ・ドンフィなどが出演します。2006年「残酷な出勤」を演出し、「容疑者X」の脚本を書いたキム・テユン監督がメガホンを取りました。

キム・ヘスクは現在SBS「そう、そういうことさ」を通してもう一度母性に溢れた母親キャラクターを見せており、映画「お嬢さん」では強烈に変身した姿で観客の前に立ちました。