俳優クァク・ドンヨン、平凡で淡白な青春の味…グラビア公開

tvNドラマ「ヴィンチェンツォ」に続き、SBSのバラエティ「美味しさの広場」へのレギュラーが決まり、縦横無尽に活躍中の俳優クァク・ドンヨンが、ファッションマガジン「ELLE KOREA」と共にしたグラビアを公開しました。

グラビア撮影は、「ヴィンチェンツォ」の悪役チャン・ハンソ役に存在感を発散したクァク・ドンヨンが持った、クールで淡泊な魅力を表わしました。 撮影中の映画「6/45（原題）」で、軍人の役を演じるために短くしたヘアスタイルで「ELLE KOREA」のカメラの前では、クァク・ドンヨンはミニマルな衣装を彼だけの変則的で個性のある感じで着こなしました。

撮影後には、インタビューが進行されました。 放送終了したドラマ「ヴィンチェンツォ」の放送ほとんどを“リアルタイム視聴”したというクァク・ドンヨンは、「普通、自分の演技のモニタリングに集中するが、今回は思わずモニタリングを忘れて視聴者の立場で見た。 おもしろいシーンがとても多かった」と、「ヴィンチェンツォ」に対する格別な愛情を表わしました。

撮影中の映画「6/45」をはじめ、さまざまな次期作を準備中であるクァク・ドンヨンは、「年齢に比べて演技が上手いと言われるのはあまり好きではない。 『ハリー・ポッター』が公開された、どこの誰がダニエル・ラドクリフレやエマ・ワトソンにそのような話をしたか」と、話して演技に関する所信を語りました。

同時に、「この仕事をしながら僕が備えなければならない最小限の能力分は“恥ずかしくない人になること”と考える」という哲学を明らかにしました。

クァク・ドンヨンのグラビアとインタビューは、「ELLE KOREA」7月号で会ってみることができます。