グループ「SHINee」のミンホが、2002年日韓ワールドカップの英雄、Jリーグでも活躍した元サッカー選手のファン・ソンホン、チェ・ヨンス、サッカー選手のチョ・ウォンヒ、アナウンサーのペ・ソンジェと共に、Kリーグのアンバサダーとして活躍します。

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韓国プロサッカー連盟は、ファン・ソンホン、チェ・ヨンス、チョ・ウォンヒ選手、「SHINee」ミンホ、ペ・ソンジェの5人をKリーグアンバサダーに委嘱(いしょく)したと7月28日、明らかにしました。

ミンホは、2008年デビューしたグループ「SHINee」のメンバーで、音楽だけでなくドラマ、映画などのさまざまな分野で活躍して多才多能な魅力でグローバルな人気を得ています。

カンウォン(江原)、プサン(釜山)、チェジュ(済州)の監督を歴任したチェ・ユンギョム現連盟技術委員の次男としても良く知られています。 普段からKリーグの競技場を訪ね、サッカーに対する愛情を表わしているミンホは、忙しいスケジュールにもかかわらず、サッカーに対する情熱でKリーグアンバサダーに参加したいという意志を連盟に伝達したそうです。

Kリーグアンバサダーは、Kリーグを代表する顔として連盟が主催する各種公式行事に参加して、個人活動によりKリーグを知らせる役割をする予定です。

委嘱式は、14日、ソウル・チョンノグ(鍾路区)のソンゴク美術館で進行されたし、ファン・ソンホン、チェ・ヨンス、チョ・ウォンヒ、ミンホの4人にKリーグアンバサダーの委嘱状が授与されました。 この日個人的なスケジュールで参加することが出来なかったペ・ソンジェアナウンサーには、今後Kリーグ競技中継放送を通した別途委嘱式がある予定だそうです。

連盟は今回のアンバサダー選定に関して、レジェンド監督および選手、人気歌手、アナウンサーなど、Kリーグと関連がある多様な人材と協力してKリーグを大衆に広く知らしめることが目標だと明らかにしました。

アンバサダーに選ばれたミンホは、「Kリーグアンバサダーに任命されて、とても光栄です。 普段からサッカーが好きで、特に韓国サッカーとKリーグを愛する一人のファンとして、この席にいるということだけでもときめいて胸がいっぱいです。 僕も最善を尽くしてKリーグを広報して、多くの方々に力になれるように努力します」と、所感を伝えました。