今回、ソウルオリンピック公園内の“オリンピックホール”で行われたテヨンの初の単独コンサート“TAEYEON、Butterfly Kiss”は、テヨンが自由に羽ばたく一匹の蝶々を表現、今までにないテヨンの多彩な姿と多様な舞台を披露し、ファンたちは熱い声援を送りました。特に今回の公演は、すべてライブバンドで行われました。
今回のコンサートでは、“Starlight”や“Up&Down”“Good Thing”“Fashion”などテヨンの2枚目のミニアルバム「why」の中の全曲をステージから生の歌声を届けるのは勿論、タイトル曲“why”のコンサートバージョンの特別パフォーマンスも公開したりするなど、観客たちを完全に魅了させたコンサートだったようです。
またテヨンは、最初にリリースした自作曲“Pray”や、SMデジタル音源公開チャンネル「STATION」からの発表曲“Rain”に、初のソロアルバムのタイトル曲“I”、そして話題を巻き起こしたCMソング“済州島の青い夜”や“アトランタの少女”、さらに視聴者たちの愛を受けた多数のドラマOSTなど、様々なステージを通し、一層深くなった音楽の世界を見せてくれたようです。
テヨンの初の単独コンサート“TAEYEON、Butterfly Kiss”はソウル公演に続き、8月には釜山公演を行う予定です。