KBS 2TV「月が浮かぶ川」、MBC「遊ぶなら何する?」、SBS「ペントハウス1、2」、などを含めた「第48回韓国放送大賞」本審査に進む81本の作品が発表されました。

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2020年6月1日から2021年5月31日まで、韓国地上波放送を通じて放送された作品を対象にした合計240本の作品の中で、26部門81本の作品が熾烈な競争を通じて予審を通過しました。本審査に進む作品は、本審査を経て9月3日に「韓国放送大賞」授賞式で最終受賞作を授賞します。



「ドラマTV部門」には人気ドラマSBS「ペントハウス1、2」とKBS「月が浮かぶ川」、「一度行ってきました」、MBC「目標ができた」がノミネートされてドラマ王国の座をめぐって接戦を繰り広げることになりました。
「芸能娯楽TV部門」にはKBS「新商品販売-ピョンストラン」、「トロット全国大会」、MBC「遊ぶなら何する?」が対戦し、「芸能バラエティTV部門」はKBS「1泊2日シーズン4」、MBC「私は一人で暮らす」、SBS「同床異夢2-君は私の運命」が本審査に進出しました。


特に、今年の「韓国放送大賞」は放送人と視聴者が一緒に参加してお互いに共感を引き出すことを目的として、史上初の視聴者投票を施行しました。
投票部門は、作品賞4部門(ドラマTV、芸能娯楽TV、芸能バラエティTV、音楽構成TV)、人気賞3部門(人気俳優、人気芸能人、人気歌手)だ。作品賞4部門は視聴者投票の点数20%と審査点数80%を合算して、受賞作を決定し、個人賞3部門は、視聴者投票点数100%を反映しています。

一方、オンライン視聴者投票の結果だけで受賞者を選ぶ人気賞の場合、8月16日から8月22日まで投票を行い、「月が浮かぶ川」主演キム・ソヒョンが「人気俳優部門」、「1泊2日」のキム・ソンホが「人気芸能人部門」、BTS(防弾少年団)が「人気歌手部門」で1位を記録し、受賞が確定しました。
新型コロナウイルスにより、「第48回韓国放送大賞」授賞式は無観客、非対面で進めることにした。授賞式は9月10日MBCを通じて放送される予定で、「大賞」の栄光に輝くのは誰か、授賞式の放送を通じて発表する予定だ。