JYPエンターテインメントの創業者であり、プロデューサー、歌手のパク・ジニョンが、同事務所所属のガールズグループ「Wonder Girls」を“脱、パク・ジニョン”として祝いました。
パク・ジニョンは、自身にSNSを通し「Wonder Girls」の新曲のアルバムジャケット写真を公開しました。
これと同時に、「私が作った曲ではなく、自分たちが作った曲をタイトル曲に入れて出す日が来ることを願い、いざとなると、このような日が来て誇らしいながらも反面、少し寂しくも感じる」と思いを伝えました。
続けて、「脱、パク・ジニョン、おめでとう!誇らしい」とキャプションを付け、「Wonder Girls」に対して愛情を表現しました。
今回、11か月ぶりにカムバックした「Wonder Girls」は、新しいシングル曲“Why so lonely”の音源を各種音源サイトを通して披露しました。今年デビュー10周年となった「Wonder Girls」が初めてプロデューサーのパク・ジニョンの曲ではなく、自作曲をタイトル曲として発表した作品として話題を集めています。
「Wonder Girls」は、ニューシングル“Why so lonely”で、各音楽番組などで積極的に活動中です。