イ・ビョンホンは、第10回ニューヨーク・アジアン・フィルムフェスティバル(New York Asian Film Festival NYAFF)に参席するため、米ニューヨークに出国しました。
北アメリカ地域の代表的なアジア映画祭のニューヨーク・アジアン・フィルムフェスティバルには国内から900人の観客を動員したイ・ビョンホンの飛躍する演技力が好評だった映画「内部者たち(邦題:インサイダーズ/内部者たち)」が上映され、それに先立ってイ・ビョンホンが授賞式に参席する輝かしい姿がありました。
イ・ビョンホンは、アカデミー賞を授賞した初の韓国人俳優で、AFA主演男優賞、百想芸術大賞男性最優秀演技賞、アカデミー会員委縮に続いて、ニューヨーク・アジアン・フィルムフェスティバルでも、多くの注目を受けており、大韓民国代表の俳優として、その地位をも確立しているようです。
さらにイ・ビョンホンは、ニューヨーク滞在のスケジュールの中で、FOXチャンネル5のニュース“GOOD BAY NEW YORK”の生放送に出演し、アメリカの視聴者たちから高い関心を集めました。
ニューヨーク・アジアン・フィルムフェスティバルのディレクターのサミュエル・ジャミエールと共に出演したイ・ビョンホンは、映画「内部者たち」のクリップ映像の鑑賞や、映画の紹介とトークを繰り広げ、ニューヨーク全域にその姿を送りました。
そんな中、イ・ビョンホンは、映画「シングルライダー」の撮影終了後は、映画「マスター」の撮影に拍車をかけています。また、ハリウッドの次期作「マグニフィセント7」が今年9月、全世界での公開を前に、国内外からの期待も高いようです。