ドラマの内容はとてもシックなのに対し、実際の2人の姿は甘い笑顔に包まれているのが伺えます。
ドラマ制作陣によると「去る1月、マイナス10度のなかで4日間撮影したシーン」と語られ、当時の様子としては「カメラのライトが消えると笑いの花が開き、和気あいあいとした雰囲気を見せてくれた」と伝えられました。
寒さで鼻が真っ赤になったスジの姿や、まだドラマのなかでは見られない、キム・ウビンが大きく笑う姿などが写真に写っています。実際にキム・ウビンは、スタッフの代わりにスライドを叩いたり、カメラに向かってコミカルなポーズをとるなど、ムードメーカーの役割を果たしたといいます。そして時折、スジを気遣う様子も見られたそうです。
後日談として、「キム・ウビンとスジは、どんなシーンを撮影していても現場での笑顔と余裕を忘れなかった。2人のおかげで気分の良い撮影が行えた」と伝えられています。
そんな、チーム一丸となって制作された「むやみに切なく」は、同時間帯の水木ドラマのなかで、視聴率1位を維持している状態です。
